2011年10月17日
第三回薩摩ISHIN祭が無事に開催されました
※ただいま写真を準備しております。写真が届いた時点で追加致しますので、関係者の皆様、ご迷惑をおかけ致しますがしばらくお待ちください。

第三回薩摩ISHIN祭では、前日の雨を受けて急遽一般参加者のみなさんには申し訳なかったのですが、安全性を重視してウォークラリー中止を決定しました。結果をいえば、午後から雨が降りましたから中止で正解だったかもしれません。
当初より予定していた甲冑隊の皆様には、義弘公の敵中突破の精神で雨の中を行軍していただきました。


加治木の商店街、かもだ通りを通るために、昨年よりも数百m長いコースでした。2万数千歩歩いたと言われてました。
準備不足で休憩もままならず、ご迷惑をおかけしました。また来年に生かして行きたいとおもいます。本当にご苦労様でした。



※祭文奉納は精矛神社で行われました。
島津雨のため、イベント会場を加治木体育館(
旧加治木町役場)に移して当初の予定通りに13:00から開催されました!

島津義弘公関連グッズも充実しておりました。尚古集成館で販売しているものや、薩摩ISHIN祭オリジナルグッズなど、ここでしか買えないものを扱ってましたから大好評でした。

また、先日の精矛神社清掃で大変お世話になった妙円寺詣り武者行列保存会のお一人に伊集院北郵便局の方がいらっしゃいます。その方からのご提案で、妙円寺詣りオリジナル切手シートの販売に駆けつけてくださいました。!



川野保育園の子供たちも精一杯演奏、踊りを頑張ってくださいました。保護者のみなさんも大勢来てくださり、立ち見客が出るほどでした。



また、第1回薩摩ISHIN祭から大変お世話になっている、吹上青松太鼓の皆さんの迫力ある演奏で、薩摩魂を表現していただきました。

鹿児島市内の鹿児島神社の山下宮司らによる神舞(かんまい) 剣です。
神様に奉納するものだそうで、厄をはらい、かつては武士の士気を鼓舞するものであったものであろうとのことです。

10月から放送開始された、薩摩剣士隼人とつんつんも来場し、子供たちに大人気でした。
また、プレイベントの紙よろい作りで作った紙よろいに思い思いのデザインを施し、可愛くて開場を湧かせました。紙よろいを展示しているコーナーもあり、試着したがる子供さんも多かったそうです。

最後にチャリティー抽選会がありました。1枚100円で販売され、空クジなしというのが受けて、130枚以上売り上げたそうです。こちらでは焼酎や龍門司焼などの豪華商品が当たり、皆さんの笑顔が見られました!
福島の被災地から避難して来られた方々に寄付される予定です。
前回、前々回と徐々に規模が大きくなり、今年は子供達から大人まで楽しめるお祭りにしたいというコンセプトで準備してまいりました。
ご参加いただいた皆様、いかがでしたでしょうか。子供たちに義弘公に少しでも親しみを持っていたければ今回の祭りは成功だったと思います。鹿児島の古い教えには多くの普遍的な教えが詰まっていますので、一人でも多くの子供達に知ってもらえると嬉しいです。
2019年は義弘公没後400年です。
私たち一人一人がいまなすべき事は、義弘公の生き方、島津いろは歌にヒントがあるかもしれません。義弘公を今後も顕彰し、日々の生活に生かして行きたいと思います。
会場にお越しいただいた皆様、出演してくださった皆様、ご協賛、ご協力をいただいた皆様、各団体のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。
薩摩ISHIN祭実行委員会

第三回薩摩ISHIN祭では、前日の雨を受けて急遽一般参加者のみなさんには申し訳なかったのですが、安全性を重視してウォークラリー中止を決定しました。結果をいえば、午後から雨が降りましたから中止で正解だったかもしれません。
当初より予定していた甲冑隊の皆様には、義弘公の敵中突破の精神で雨の中を行軍していただきました。


加治木の商店街、かもだ通りを通るために、昨年よりも数百m長いコースでした。2万数千歩歩いたと言われてました。
準備不足で休憩もままならず、ご迷惑をおかけしました。また来年に生かして行きたいとおもいます。本当にご苦労様でした。



※祭文奉納は精矛神社で行われました。
島津雨のため、イベント会場を加治木体育館(
旧加治木町役場)に移して当初の予定通りに13:00から開催されました!

島津義弘公関連グッズも充実しておりました。尚古集成館で販売しているものや、薩摩ISHIN祭オリジナルグッズなど、ここでしか買えないものを扱ってましたから大好評でした。

また、先日の精矛神社清掃で大変お世話になった妙円寺詣り武者行列保存会のお一人に伊集院北郵便局の方がいらっしゃいます。その方からのご提案で、妙円寺詣りオリジナル切手シートの販売に駆けつけてくださいました。!



川野保育園の子供たちも精一杯演奏、踊りを頑張ってくださいました。保護者のみなさんも大勢来てくださり、立ち見客が出るほどでした。



また、第1回薩摩ISHIN祭から大変お世話になっている、吹上青松太鼓の皆さんの迫力ある演奏で、薩摩魂を表現していただきました。

鹿児島市内の鹿児島神社の山下宮司らによる神舞(かんまい) 剣です。
神様に奉納するものだそうで、厄をはらい、かつては武士の士気を鼓舞するものであったものであろうとのことです。

10月から放送開始された、薩摩剣士隼人とつんつんも来場し、子供たちに大人気でした。
また、プレイベントの紙よろい作りで作った紙よろいに思い思いのデザインを施し、可愛くて開場を湧かせました。紙よろいを展示しているコーナーもあり、試着したがる子供さんも多かったそうです。

最後にチャリティー抽選会がありました。1枚100円で販売され、空クジなしというのが受けて、130枚以上売り上げたそうです。こちらでは焼酎や龍門司焼などの豪華商品が当たり、皆さんの笑顔が見られました!
福島の被災地から避難して来られた方々に寄付される予定です。
前回、前々回と徐々に規模が大きくなり、今年は子供達から大人まで楽しめるお祭りにしたいというコンセプトで準備してまいりました。
ご参加いただいた皆様、いかがでしたでしょうか。子供たちに義弘公に少しでも親しみを持っていたければ今回の祭りは成功だったと思います。鹿児島の古い教えには多くの普遍的な教えが詰まっていますので、一人でも多くの子供達に知ってもらえると嬉しいです。
2019年は義弘公没後400年です。
私たち一人一人がいまなすべき事は、義弘公の生き方、島津いろは歌にヒントがあるかもしれません。義弘公を今後も顕彰し、日々の生活に生かして行きたいと思います。
会場にお越しいただいた皆様、出演してくださった皆様、ご協賛、ご協力をいただいた皆様、各団体のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。
薩摩ISHIN祭実行委員会
Posted by 薩摩ISHIN祭実行委員 at 23:04│Comments(0)
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